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2010.08.09
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループで、人材ブリッジバンク事業を行なう関東雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山本絹子)は、清泉女子大学(所在地:東京都品川区、学長 門野泉)に在学する4年生の就職活動をサポートする『Summer Challenge Program』を8月16日(月)から20日(金)まで、同校およびパソナグループ本部にて実施いたします。
文部科学省の発表によると、今春卒業した大学生の就職率は過去最大の下落幅で、前年度より7.6ポイント低い60.8%に留まり、就職も大学院への進学もしていない大学生は8万7千人となりました。こうした厳しい就職環境は、現在就職活動を行う大学4年生にも及んでおり、大学では学生の就職サポートに力を入れています。
そこで関東雇用創出機構では、これまで若年層向けの就職活動支援を行ってきたノウハウを活かし、清泉女子大学の大学4年生を対象に、8月16日(月)から20日(金)まで、模擬面接や自己表現のスキルアップ、コミュニケーション能力などを身につける実践的な講座を実施する『Summer Challenge Program』の提供を開始し、集中的に就職活動の支援を行ってまいります。 また今後は、個別キャリアカウンセリングと応募書類の作成などの指導を9月1日(水)から30日(木)まで行います。
関東雇用創出機構では、秋採用に向けて就職活動を続ける大学4年生の支援サービスを提供し、全国の大学のキャリアセンターをサポートしてまいります。