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株式会社パソナグループの特例子会社である株式会社パソナハートフル（本社：東京都港区、代表取締役社長 深澤旬子）は、同社のコンセプトである「才能に障害はない」をテーマに、障害のあるアーティストたちが描いた絵画約40点を展示する『アート村作品展2023 ―才能に障害はない―』を11月21日（火）～26日（日）まで、ジェイアール京都伊勢丹10階アートスペース（京都府京都市）にて開催いたします。

また、障害があり外出できない方や海外の方などにも作品をご覧いただくため、同作品展に展示する絵画をメタバース空間で楽しむことができる「メタバースギャラリー」も11月7日（火）～26日（日）まで開催いたします。


▲左から、「龍の壺」南俊一郎 59×47㎝、「箱根寄木細工箱」髙橋優斗 50×66㎝、「インドネシアの古代壁画」大山陽菜 91×117


▲メタバースギャラリーのイメージ図

パソナグループは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”（芸術活動）による就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立。2003年に設立したパソナハートフルでは、絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を2004年から育成し、現在24名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。

本作品展ではアーティスト社員がその能力を最大限に発揮し、既成概念にとらわれない自由な感性で、それぞれの障害特性を活かして描いた代表作 約40点をジェイアール京都伊勢丹10階アートスペースとメタバース空間上で展示いたします。