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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、将来を担う次世代に美しい地球を残すと共に、ビーチバレーボール選手が安心して競技ができる環境作りに寄与するため、海岸清掃活動『鵠沼ビーチクリーンアップ』を11月18日（土）に鵠沼海岸（神奈川県藤沢市）にて実施いたします。


パソナグループは2005年に「社会貢献室」を設置し、SDGsに基づく重点テーマを掲げ、国内外で年間約600件の社会貢献活動を行っています。また、同じく2005年に設置した「環境委員会」では、次世代に健全で美しい地球を残すため、役職員への環境教育はもとより、一人ひとりが“ソーシャルアクティビスト”として地球環境保全活動に取り組む機会を創出しています。鵠沼海岸での清掃活動は2019年より開始し、毎年地元の方々と共に継続的な環境保全活動に取り組んでいます。

今回の『鵠沼ビーチクリーンアップ』では、パソナグループの社員やエキスパートスタッフ、地域住民の方々等が参加し、片瀬西浜海水浴場～鵠沼銅像間で清掃活動を行います。
また、同イベントにはパソナグループ所属 アスリートコーチの草野歩（元女子ビーチバレーボール日本代表）と、“ハイブリッドキャリア”で競技と仕事を両立する当社のアスリート社員 川崎菜々子（ビーチバレーボール選手）も参加し、清掃した海岸でビーチバレーボール体験を実施。参加者のビーチバレーボールへの理解促進にも繋げてまいります。