Skip to main content
一覧ページへ
2024.02.19
【 ビジネス部門 最優秀賞 】 株式会社エンドファイト 風間 俊希(かざま としき) 「プラットフォーム微生物“DSE”によりあらゆる環境で植物の生育を実現する」 多種多様な植物の根に共生し、植物のストレス耐性(耐暑性、耐寒性、病害耐性、干害耐性等)向上や有機体窒素・リン酸吸収促進、花芽形成促進、土壌のCO2排出量削減ができる微生物(DSE)を用いた培土・苗を販売。ライセンス事業も行い、技術の加速度的な実用化及び普及を推進する。 【 ビジネス部門 優秀賞 】 AGRIST株式会社 山口 孝司(やまぐち たかし) 「ハウスの可視化を加速する Sustagram Farm」 農業自動化パッケージ「Sustagram Farm」に生産(収量予測)と販売(需要予測)データを統合したAI農業プラットフォーム「AGRIST AI」を搭載、サプライチェーン 全体を連携し収益最大化と脱炭素推進を支援。効率的な経営判断を可能にし、持続可能な農業を促進する。 【 アイデア部門 最優秀賞 】 株式会社プラントフォーム 遠崎 英史(とおさき ひでふみ) 「“棚田ポニックス”(循環型施設園芸)低投資、高収益、脱炭素型食料供給システムの実現」 アクアポニックス導入で中山間地の休耕田を有効活用し、IoTで高齢化社会の労働力不足を補う新たな農業形態を提供、持続可能な食糧生産システムを実現。さらに有機肥料水耕栽培により自然環境保護を促進、エネルギー消費を抑制し環境問題とエネルギー問題にも対応する。 【 アイデア部門 優秀賞 】 グロービス経営大学院 リーダー 南 俊輔(みなみ しゅんすけ) 「もったいない文化×センサー技術×AIによる食品ロス問題解決」 食品ロス問題解決のため一般消費者の意識を底上げするソリューション(センサー付 ディスポーザー)を提供。食品ロスの約半分は一般家庭で発生しているため各家庭でのロス量定量可視化により、もったいない意識を呼び起こし、行動変容のきっかけをつくり、問題解決を図る。 【 審査員特別賞 】 株式会社グリーンエース 中村 慎之佑(なかむら しんのすけ) 「未利用食品を新たな食品へと生まれ変わらせる“粉末技術”」 日本で年間200万トンの野菜、食品工場では120万トンの食品廃棄を解決すべく、色や香り、栄養成分を保持したまま野菜を粉末化する技術を開発。野菜粉末での食品開発と販売および食品加工残渣を活用した新たな商品作りを企業との共創事業でフードロス削減に挑む。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215