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全国くにうみ漫画ワールドカップ実行委員会(理事長：上崎 勝規 洲本市長、事務局：株式会社パソナふるさとインキュベーション)は、国内外より集まった淡路島日本遺産や世界、日本全国の各地域に語り継がれてきた「祭り」を題材にした418点の漫画応募作品からグランプリを決定する『第四回全国くにうみ漫画ワールドカップ 表彰式』を、シアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」(淡路市)にて、3月3日（日）に開催いたします。

　
▲2023年「第三回 全国くにうみ漫画ワールドカップ」表彰式の様子

「第四回 全国くにうみ漫画ワールドカップ」では、漫画やイラストを用いて淡路島や世界各国にまつわる伝承・歴史の普及を目的に、日本遺産にも認定された淡路島“国生み神話の御食国伝説”をはじめとした淡路島の食材・歴史を題材とする「淡路島日本遺産部門」と、全国各地に昔から伝わる祭りを題材とする「ご当地部門」の2部門に分けて、国内外から募集いたしました。
2023年9月1日～11月30日の募集期間で、若者からシニア、プロからアマチュアまで、418点の作品応募がありました。
表彰式では、審査委員の漫画家、大阪芸術大学教授・キャラクター造形学科長 里中 満智子氏、京都精華大学マンガ学部教授・専務理事 吉村和真氏より受賞作品の発表を行うとともに、「淡路島日本遺産部門」と「ご当地部門」の2部門で最も優秀な作品に「グランプリ」を授与します。
全国くにうみ漫画ワールドカップ実行委員会は、本取り組みを通じて、淡路島日本遺産の象徴である 「国生み神話」をはじめ、日本・各国の歴史を、漫画やイラストを通じて多くの方々に親しみをもって触れていただくことで、“地域の伝承×漫画”による文化の復興につなげてまいります。