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株式会社パソナJOB HUB（本社：東京都港区、代表取締役社長 髙木 元義）は、地域の支援機関が一体となり、中小企業における経営課題解決やイノベーション創出に向けた多様な人材活用を支援する「『地域の人事部』機能構築モデル事業」の報告会「地域の人事部の可能性と社会的価値 ～人的資本経営の定着から経営課題・地域課題の解決へ～」を3月12日（火）にオンラインで開催いたします。



パソナJOB HUBは経済産業省 関東経済産業局から「令和5年度関東経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」を受託しています。その一環で「『地域の人事部』機能構築モデル事業」を関東8地域（茨城県日立市、常陸太田市、大子町、新潟県長岡市、燕市、長野県松本市、塩尻市、静岡県三島市）にて実施。地域中小企業の人材確保及び人的資本経営推進に向けて、地域の支援機関が連携する「地域の人事部」を構築し、各企業が人材戦略を自立的に策定・実行できる仕組みづくりを目指して運営してまいりました。

本報告会では、各自治体の実施内容についてご紹介するほか、今年度同事業に参加した自治体や地域企業の支援団体、有識者の方々等によるパネルディスカッションを開催。『地域の人事部』の取り組みに関する課題や今後の可能性について議論いたします。