京都府 丹後地域にて、特産品の加工・販売や販路開拓などの地域商社事業を行う
株式会社丹後王国ブルワリー(本社:京都府京丹後市弥栄町、代表取締役社長 中川正樹)は、国内外の販路開拓強化を目的に、自家製クラフトビール『TANGO KINGDOM Beer®』の缶ビールを、4月19日(金)より販売いたします。
丹後王国ブルワリーは2015年より、道の駅 丹後王国「食のみやこ」のビール工房で、ビール職人が手作りで丁寧に仕上げるクラフトビール『TANGO KINGDOM Beer®』の製造・販売を行ってまいりました。
丹後産コシヒカリを副原料に使用した「マイスター」等、同ビールは「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」金賞や「Korea International Beer Award 2023」銀賞など、国内外の数々の大会で高い評価を受けております。
そしてこの度、丹後王国ブルワリーは缶ビール事業に参入。瓶から缶に変更することで、常温保存が可能となるほか、賞味期限も3か月から1年に延ばせることで、配送や保存にかかるコストを削減できます。今後、缶ビール製造の比率を上げることで、1年あたりの出荷本数をこれまでの約3倍にあたる100万本を目指すとともに、海外市場への展開も行ってまいります。
丹後王国ブルワリーは今後も、地域に根差したクラフトビールの開発を進めるとともに、地域商社として、地域特産品の開発や6次産業化を推進してまいります。
『TANGO KINGDOM Beer®』主な受賞歴 概要
2013年
・「インターナショナル・ビアコンペティション」にて『スモーク』が金賞
2017年
・「インターナショナル・ビアカップ」にて『マイスター』が銅賞
2018年
・「インターナショナル・ビアカップ」にて『ヴァイツェン』『スモーク』が銀賞
・「オーストラリアン・インターナショナル・ビアアワード」にて『ヴァイツェン』が銅賞
2019年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」にて『ピルスナー』が銀賞、『マイスター』『ヴァイツェン』が銅賞をそれぞれ受賞
2020年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2020」にて『ヴァイツェン』が銅賞
2021年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」にて『ヴァイツェン』が金賞
2022年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022」にて『ヴァイツェン』が銅賞
2023年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2023」にて『ヴァイツェン』が銀賞、『スモーク』が銅賞
・「Korea International Beer Award 2023」にて『ヴァイツェン』が銀賞
2024年
・「ジャパン・グレートビア・アワーズ2024」にて『マイスター』が銀賞、『EARL GREY FRESHNESS』が銅賞