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2013.07.26
地域産業の活性化や雇用創造に取り組む株式会社パソナふるさとインキュベーション(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 山本絹子)は、地域活性化拠点「のじまスコーラ」(淡路市野島蟇浦、http://www.nojima-scuola.com/)の開設1周年を記念して、「のじまスコーラ 1周年感謝祭」を8月1日(木)から8月4日(日)に開催いたします。
パソナふるさとインキュベーションは、廃校となった兵庫県淡路島の「旧野島小学校」を改装し、農業の六次産業化等を通じて地域活性化を目指す拠点『のじまスコーラ』を昨年8月にオープンしました。 当拠点では、島内で採れた農産物・特産品の販売や島の食材を活用したレストラン・カフェの運営のほか、農業、芸術、音楽等の様々なイベントを開催し、初年度は年間約10万人の方々に来場いただきました。イベントや講座を通じて地域住民同士の交流を促すと共に、島を訪れる観光客に淡路島の魅力を発信することで地域活性化と雇用創造を目指しています。
そしてこの度、開設から1周年を記念して、「のじまスコーラ 1周年感謝祭」を8月1日(木)から開催いたします。 初日の1日(木)は、山形県鶴岡市の名店「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフで、スローフード協会イタリア本部主催の「テッラ・マードレ2006」にて“世界の料理人1,000人”にも選出された奥田政行氏による、1周年記念特別ディナーコースを提供いたします。また、最終日の4日(日)には、専用ステージにて、淡路島で活躍するアーティスト、パフォーマンスチームによるコンサート、パフォーマンスを実施するほか、期間中ご来場された方々には、淡路島産のたまねぎをプレゼントいたします。