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企業内で新規事業創出を推進するCBO（Chief Breakthrough Officer）を対象とした会員制の勉強会・交流会組織「日本CBO協会」（運営主体：株式会社パソナグループ）は、新規事業戦略フォーラム「PASONA×AVITA協業事例紹介 ～雇用DXに挑む！『アバターワーク』で目指す未来～」をオンラインにて、6月24日（金）に開催いたします。

デジタル技術の急速な発展に伴い、メタバース（仮想空間）やアバター等の最新テクノロジーに注目が集まっています。そのような中、パソナグループでは昨年10月、ロボット研究第一人者である大阪大学の石黒浩教授がCEOを務めるAVITA株式会社と協業し、「アバター人材雇用創出プロジェクト」を開始。現在、両社のもつノウハウや最新技術を組み合わせた新サービスの開発やデジタル人材の育成等を行なっています。

そしてこの度日本CBO協会が開催する「新規事業戦略フォーラム PASONA×AVITA協業事例紹介 ～雇用DXに挑む！『アバターワーク』で目指す未来～」では、AVITA株式会社 取締役COO 西口昇吾氏、パソナグループ 常務執行役員 松村卓司が登壇。パソナグループが提供する屋内・外位置情報サービスとAVITAのアバターサービスを活用したアバターによる新しい働き方や今後の社会のあり方について、ディスカッション形式でお話しいたします。

日本CBO協会は今後も、様々な活動を通して「新規事業を産み出し・育てる方程式」を見出し、日本企業の競争力向上に貢献してまいります。