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パソナJOB HUB（本社：東京都港区、代表取締役社長 髙木元義）は、既存事業の変革や新規事業の創造を目指す企業を対象に、ウェビナー『組織や地域の越境を通じた次世代リーダー・イノベーション人材※1の創出とは？』を5月19日（金）に開催いたします。



VUCA※2時代を呼ばれる昨今、企業が持続的な成長を図るためには、市場環境への適応を目指した既存事業の変革や、新規事業の創造が求められています。また、そうした取り組みを推進する次世代リーダーやイノベーション人材の創出、そして新たなスキル・能力を再教育する「リスキリング」の取り組みも重視されています。
そうした中、パソナJOB HUBは今年2月より、都市部の企業などを対象に、地方における越境学習を通じて次世代リーダーの育成やイノベーション人材の創出を目指す実践型リスキリングプログラム『JOB HUB LEARNING（ジョブハブ・ラーニング）』を提供しています。
この度、パソナJOB HUBが開催するウェビナーでは、人材開発・組織開発のコンサルティング・ソリューションの開発・提供を行うウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 執行役員 三浦英雄氏と、南紀白浜にて多数の都市部企業のワーケーション・研修の受け入れを行う株式会社南紀白浜エアポート誘客・地域活性化室室長 森重良太氏が登壇。組織の枠組みや地域間の“越境”を通して、次世代リーダーやイノベーション人材の創出を目指す取り組みやそのポイントについて、実例をもとに解説いたします。

※1 イノベーション人材：社会課題の解決をリードし、イノベーション創出に貢献する人材のこと（経済産業省 産学イノベーション人材循環育成研究会のホームページより）
※2 VUCA：Volatility（変動性）、Uncertainty（不確実性）、Complexity（複雑性）、Ambiguity（曖昧性）の頭文字を取った言葉で、現代のビジネス環境が急速に変化し、不確実で複雑であり、予測困難な時代のこと