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人事部門の役割と機能を探求し「CHO（チーフ･ヒューマン･オフィサー）＝最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」（運営主体：株式会社パソナ）は、人事戦略フォーラム『人が資本のSCSK～「健康経営」から「Well-Being経営」への深化～』を、5月15日（月）にオンラインにて開催いたします。

中長期的な人材不足が深刻な経営課題となる中、従業員の健康増進を通じて生産性向上や人材定着を図る「健康経営」だけでなく、従業員のエンゲージメント向上や、働きがいの創造までをも目指す「ウェルビーイング経営」が注目を集めています。

そこでこの度、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、SCSK株式会社にてウェルビーイング推進の責任者を務める杉岡孝祐氏が登壇。同社は、経済産業省と東京証券取引所が特に優れた健康経営を行う企業を表彰する「健康経営銘柄」に唯一9年連続で選出されており、他社に先駆けて健康経営を根幹に置いた経営戦略を展開しています。

本フォーラムでは、同社の健康経営、ウェルビーイング経営の取り組みについてお話しいただくほか、パソナにて健康経営支援事業を手掛けてきた佐川泰徳と、今後の健康経営・ウェルビーイング経営をテーマに対談いただきます。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業の持続的な発展に資する人事戦略を発信してまいります。