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株式会社パソナJOB HUB（本社：東京都港区、代表取締役社長 髙木元義）は、四国経済産業局から受託する「令和5年度 四国経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」の一環として、四国地方での複業や地域の課題解決に興味を持つ方々を対象に、地域企業における複業実践プログラムの参加者募集説明会『四国×複業×旅 地域複業で、新しい働き方をみつけませんか？』を、8月23日（水）にオンラインにて開催いたします。


新型コロナウイルスの影響の長期化や生産年齢人口の減少に伴う労働力不足等を受け、特に地域中小企業では、経営体制の見直しや労働力確保に向けた迅速な対応が求められています。
そうした中、パソナJOB HUBではこれまで、徳島県や愛媛県松山市からの受託事業を通じて、複業人材を活用した四国地方の企業支援を実施してまいりました。

そしてこの度、四国経済産業局より「令和5年度 四国経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業」を受託。複業人材と地域中小企業等とのマッチングを通して、企業の経営力強化や人材不足解消を図ります。また、商工会議所や金融機関等の公的機関・民間組織が連携し、地域中小企業等の中核人材（※1）の確保を支援する「人材確保支援ネットワーク」を形成するための効果的な手法の検討・検証を実施し、モデル事例として他地域への展開を目指します。

本事業の一環として8月23日（水）、地域企業とマッチングし複業を実践するプログラムの参加者募集説明会『四国×複業×旅 地域複業で、新しい働き方をみつけませんか？』を開催します。複業実践者や複業人材を活用する企業経営者等が登壇し、地域複業の始め方や魅力について具体的な事例をふまえてお伝えいたします。

パソナJOB HUBは本事業を通じて、四国地方に継続的に関わる関係人口の創出に寄与すると共に、人々の多様な働き方の実現を目指してまいります。

※1 中核人材とは“各部門の中枢として、高度な業務・難易度の高い業務を担う人材”“組織の管理・運営の責任者となっている人材”“複数の人員を指揮・管理する人材”“高い専門性や技能レベル、習熟度を有している人材”を指す。（中小企業庁「2017 年版中小企業白書」より）