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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、海守さぬき会と連携し、サンポート高松トライアスロン大会実行委員会協力のもと、香川県高松市にて9月3日に開催される「サンポート高松トライアスロン～瀬戸内国際体育祭～」と同日に、『瀬戸内スポGOMI大会 inサンポート高松』を開催いたします。


▲昨年の様子（今年は市街地を中心にゴミ拾いを実施）

パソナグループは2005年に「社会貢献室」を設置し、世界各国・各地域の活動リーダーとして毎年選抜される「社会貢献委員」を中心に、国内外で年間600件を超える社会貢献活動を行っています。また、同じく2005年に設置した「環境委員会」では、次世代に健全で美しい地球を残すため、様々な地球環境保全活動を推進しています。

そしてこの度パソナグループは、地域のボランティア団体 海守さぬき会と連携し、『瀬戸内スポGOMI大会inサンポート高松』を開催。主に香川県の小学生や保護者の方等を対象に、ゴミ拾いにスポーツ要素を加えた「スポGOMI※」を通じて、親子で楽しく環境問題について考える機会を提供いたします。
また、香川県在住の高校生・中学生で結成されるNPO法人 香川活性化生徒の会「香活（かっかつ）」による、海ゴミ・環境問題をテーマとする小学生への授業も実施。未来を担う子どもたちの、環境問題への意識醸成を目指します。

パソナグループは本取り組みを通して、地域に根差した社会課題の解決・環境保全活動の促進に寄与することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※スポGOMI…従来型のごみ拾いに、「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ。3～5人1組のチームで、制限時間内に力を合わせてゴミを拾い、その質と量でポイントを競い合う、地球に優しいスポーツ。