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2012.03.29
株式会社パソナ (本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp) は、「宮城県 みやぎ就職チャレンジ事業」と「仙台市 産業人材育成事業」に参加する研修生50名の『入社式』を4月2日(月) に仙台市青葉区で開催いたします。
昨年11月末時点の宮城県内の大学の就職内定率は54.2% (宮城労働局) となり、前年同期と比べ4.4ポイント改善したものの、依然として厳しい就職環境が続いております。 一方で、地域の中小企業の中には、景気に関わらずこれまで求める人材が採用できなかった企業や、成長する電子商取引市場やスマートフォン市場に対応するため、ネットショップ運営やアプリ開発の技術者を求める企業もあり、社会的な雇用のミスマッチが発生しています。
この度パソナは、若年求職者のキャリア形成を支援する『みやぎ就職チャレンジ事業 (宮城県新規学卒未就職者向け就労支援事業) 』を宮城県から、ネットショップ運営とスマートフォンアプリ開発の人材を育成する『仙台市 産業人材育成事業』を仙台市から受託し、4月2日(月) から事業を開始いたします。
パソナは当事業を通じて、厳しい就職環境に直面する若者らのキャリア形成を支援するとともに、県内企業とのマッチングを通じて宮城県の震災復興に貢献してまいります。
特徴