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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）と米国NPO法人北カリフォルニア・ジャパンソサエティは、”Well-being”に関する最新動向を紹介するとともに、シリコンバレー等を拠点に活動するヘルスケアベンチャー企業等と日本国内のヘルスケア関連企業や自治体等との交流を促進し、新産業の創出を目指すイベント『日米Well-being イノベーションフォーラム 2022』を、兵庫県淡路島にて11月2日（水）に開催いたします。

AIやデジタル技術などの活用が進むアメリカでは、2030年にデジタルヘルスの市場規模が5,491億米ドルまで拡大すると予測される中、シリコンバレーにおいても、数々のヘルスケアベンチャーが誕生しています。また、日本では2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、心・身体・社会の健康を目指すWell-beingに関わる産業への注目が集まっています。

本フォーラムでは、米国でヘルスケア領域のスタートアップ支援を行うFogarty Innovation CEO アンドリュー・D ・クリーランド氏による基調講演をはじめ、「未来の医療」などをテーマにした有識者を招いたパネルディスカッションを実施。
また、シリコンバレーなどを拠点に事業を展開し、日本への進出を考えるヘルスケアベンチャー企業と、イベントに参加するヘルスケア関連企業や自治体、大学研究者、医療関係者などが交流する「ネットワーキング」の機会も設けることで、Well-beingの実現に向けた夢のある新産業の創造を目指してまいります。

米国NPO法人北カリフォルニア・ジャパンソサエティについて