本文へスキップします。

文化創造

"上質の音楽をもっと身近に楽しく感じてほしい"、そして"若手音楽家にたくさんの演奏の機会を提供したい"そんな願いから1988年「パソナ ア・テンポ」は誕生しました。第一級のクラシックコンサートの招聘やミュージカル・舞台の企画・制作等を手掛けています。
また、パソナグループ社員、スタッフ、クライアントなど パソナグループに関わる方々が音楽を通じて絆を深め、チャリティ活動を行う、パソナグループ「夢オーケストラ」やソウルメイツ・ハーモニーの運営をサポートしています。

パソナグループ「夢オーケストラ」

音楽を通じて、パソナグループ社員とスタッフ、またクライアントなど、パソナグループに関わる方々の「絆」を一層深めようと2008年に結成。オーディションで選ばれたメンバーが月2回音楽を通じて互いに交流しています。



パソナゴスペルクラブ「ソウルメイツ・ハーモニー」

パソナグループの社員とスタッフが心を一つにして社会貢献活動を行おうと「パソナゴスペルクラブ」を2006年結成。外部のチャリティコンサートの出演をはじめ、母の日チャリティコンサートの企画など積極的に活動を行っています。



「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」をプロデュース

世界最高の弦楽器として名高いストラディヴァリウスを一堂に集めて演奏する「ストラディヴァリウス・サミット・コンサート」を1993年から企画・プロデュースを続けています。
世界に数台しかないヴィオラやチェロを含めて10台以上のストラディヴァリウスを集めて名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏を行い、"世界最高の楽器と世界最高のアンサンブルによる夢のコンサート"として世界的にも高い評価を受けています。

「パソナ チャリティーシート」を設置

1995年より、幅広い文化に触れることで豊かな心を育む一助になればと、さまざまな理由で社会的サポートが必要な方々を、パソナがプロデュースするミュージカルや舞台にご招待しています。



国内第一級のクラシックコンサートやミュージカル等の公演企画及びプロデュースを行ってきた実績を踏まえ、良質なコンサートや舞台のご案内を行っています。

最近の主な活動


OSLO
(2021年2月)

トニー賞はじめアメリカ演劇界の賞を総なめにした話題作を日本初上演。東京 新国立劇場をはじめ兵庫・福岡・愛知で上演。
※第29回読売演劇大賞 最優秀演出家賞/優秀スタッフ賞 受賞
※第56回 紀伊国屋演劇賞 個人賞 受賞


ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙
(2020年12月)

日本を代表する演出家・栗山民也氏が生み出すベートーヴェン生誕250年を彩る日本発の物語。
※2020年度 ミュージカル賞 入賞


月の獣
(2019年12月)

フランス演劇界の最高峰モリエール賞受賞作品を企画・プロデュース。演出家・栗山民也のもと、映像や舞台など多方面で幅広い活躍を見せる実力派俳優が出演。東京・新潟・兵庫にて上演。



リーディングライブコンサート~勝手にワールドツアー~
(2019年11月)

物語の朗読と、ジプシーヴァイオリン、ピアノ、ギターの生演奏、そしてステージにパソナハートフルのアーティスト写真が描いた絵画200点を投影し、作品の世界観を演出。

チャイメリカ
(2019年2月)

英国最高の演劇賞受賞作品を日本初上演。
演出家・栗山民也のもと、映像や舞台など多方面で活躍を見せる俳優陣が出演。
※第27回読売演劇大賞 最優秀スタッフ賞 受賞

DEATHTRAP/デストラップ
(2017年7月)

サスペンスコメディーの傑作にドリームキャストが集結。演劇界に旋風を巻き起こす福田雄一が翻訳・演出を手掛けた話題の舞台を上演。

駅で楽しむクラシックコンサート「SHIBUYA ステーションオーケストラ」
(2017年6月)

東京メトロと東急電鉄が開催するクラシックコンサート『SHIBUYA ステーションオーケストラ』に 「夢オーケストラ」が出演。

フェードル
(2017年4月)

17世紀フランス古典文学の代表作と言われる「フェードル」を、大竹しのぶ主演、栗山民也演出で上演。
※第52回 紀伊國屋演劇賞 個人賞

パソナグループ夢オーケストラ
第9回チャリティコンサート
(2017年3月)

ピアニスト 江口玲氏を迎え、ブラームスシリーズ第三弾となるコンサートを開催。

パソナグループ40周年記念コンサート
(2016年10月)

パソナグループ創業40周年を記念し、東京芸術劇場においてパソナグループ夢オーケストラが、総勢160名のパソナグループ混声合唱団と共に演奏を披露。

DISGRACED/ディスグレイスト
(2016年9月)

2013年ピュリツァー賞を受賞し、2015年トニー賞(BESTPLAY部門)にノミネートされ、ニューヨーク、ロンドンを震撼させた話題作を上演。

パソナグループ40周年記念 チャリティコンサート
(2016年7月)

社員、スタッフによるゴスペルクラブ「パソナソウルメイツハーモニー」が、パソナグループ40周年記念チャリティコンサートを開催。

ウィーン・スペシャル・ガラ
(2016年6月)

パソナグループ創業40周年企画。世界最高峰のウィーン・フィル管弦楽団の首席奏者たちによるコンサート開催。

パソナグループ夢オーケストラ
第8回チャリティコンサート
(2016年3月)

ヴァイオリニスト 木嶋真優氏を迎え、ブラームスシリーズ第二弾となるコンサートを開催。

パソナグループ「夢オーケストラ」
ストラディヴァリウス・フェスティバル
(2015年10月)

パソナグループ「夢オーケストラ」がプロのヴァイオリニストによるストラディヴァリウス4台の音色と共演。

ストラディヴァリウスサミットコンサート
(2015年5月)

第11回目を迎える名器ストラディバリウスとベルリン・フィルによる夢の共演。

パソナグループ夢オーケストラ
第7回チャリティコンサート
(2015年3月)

ブラームスの4つの交響曲の完奏を目指し、ピアノ協奏曲第1番と交響曲第1番を演奏。

パソナグループ「夢オーケストラ」
ファミリーコンサート
(2014年11月)

"ウィーンからボヘミアまでの音楽の旅"をテーマに演奏。「美しく青きドナウ」では、パソナゴスペルクラブのメンバーら約40名のコーラスと共演。

舞台「炎立つ」
(2014年8月)

東北復興への強い願いを込め、平安時代末期、東北の大地に黄金の楽土を築こうとした奥州藤原氏四代の興亡が描かれた長編歴史大作を舞台化。東京、愛知、広島、兵庫、岩手で上演。

パソナグループ「夢オーケストラ」
第6回チャリティコンサート
(2014年6月)

オーケストラ結成から6年間の活動の集大成として、ベートーヴェンの交響曲「第九」を合唱団と総勢300名で演奏。

パソナグループ「夢オーケストラ」
チャリティコンサート
(2014年3月)

多くの方々が知っている楽しい曲を気軽に楽しんでいただけるコンサートを企画。

パソナグループ「夢オーケストラ」
ファミリーコンサート
(2013年10月)

ドヴォルザークの代表作である壮大な楽曲「新世界」を演奏。オーディションにより選ばれた、2名の"子どもソリスト"とも協演。

ストラディヴァリウスサミット・コンサート2013
(2013年6月)

名器ストラディバリウスとベルリン・フィルによる夢の共演。全国11都市で開催。

パソナグループ「夢オーケストラ」
第5回チャリティコンサート
(2013年2月)

難曲と言われる「レオノーレ序曲 第3番」をはじめ、軽快な曲想から多くの方に支持されている「交響曲第7番」と透明感溢れる「第8番」を演奏。