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教えて!環境にも人にもやさしい運転のコツ

教えて!環境にも人にもやさしい運転のコツ

環境負荷の低減や燃料費削減につながる「エコドライブ」。
パソナグループでは、2006年から“自動車の排気ガスを削減し、環境にやさしいエコドライブ”を目指して取り組みをスタート。全国の拠点で使用されている営業車を対象に、どれだけエコなドライブをできたか競う拠点対抗の「エコRUNグランプリ」を実施するなど、さまざまな形でエコドライブの推進に努めてきました。

今回は、淡路島で活躍するパソナロジコムのドライバー 森本雅則さんに、普段から実践しているエコドライブの工夫などをお伺いしました。
ぜひこの記事をきっかけに、日々の運転をより良いものにしていきましょう!

エコドライブとは
燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化防止につなげる“運転技術”や“心がけ” です。急発進や急加速を避け、前方の状況を予測した余裕のある運転を心がけることで、燃費の向上につながります。また、エコドライブは交通事故の削減にもつながると言われています。一人ひとりの小さな意識が、環境にも人にもやさしい運転につながります。
※参考:国土交通省 HP エコドライブ10のすすめ

プロの習慣から学ぶ、安全でやさしい運転

日々ハンドルを握るパソナロジコムのドライバー 森本さんに、現場で実践しているエコドライブの工夫やプロならではの運転の心がけを伺いました。

パソナロジコム 森本雅則さん

旅行会社の添乗員を5年ほど経験し、その後、バスドライバーとして約10年経験を積む。コミュニティバス、路線バス、高速バス、観光バスなど様々なバスを運転してきました。2021年8月にパソナロジコムに入社。現在は送迎業務などに従事しています。

 

―エコドライブを行うにあたり、運転前から気を付けることはありますか?
運転前には、タイヤの空気圧を必ずチェックをしています。空気圧によって燃費は大きく左右されるため、この確認はとても大切です。ご自身でのチェックが難しい場合でも、ガソリンスタンドで点検を依頼することができますので、ぜひ気軽に声をかけてみてください

また、車内の荷物やエアコンの設定も確認しています。不要な荷物は積まず、できるだけ車両重量を軽くすることを心がけています。自動車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房だけが必要なときはスイッチをOFFにし、夏場は温度を下げ過ぎないように注意しています。


―普段の運転で意識しているポイントは?
加速・減速はできるだけ緩やかに行い、一定の速度で走行することを意識しています。急ブレーキや急発進はガソリンの消費量が増えてしまうため、日頃から控えるようにしています。

バスドライバー時代から心がけていることとして、アクセルペダルは強く踏み込まず、「ペダルに卵が置いてある」とイメージし、割らないよう優しく踏む感覚で運転するようにしています。

また、先の状況を見据えて運転することも大切にしています。少し先の信号の状況を確認し、信号が赤になりそうだとわかったら、アクセルから足を離して自然に減速するようにしています。こうした意識が、急ブレーキや急発進を減らすことにつながると考えています。


―エコドライブを習慣化するためのご自身のルールはありますか?
エンジンをかける前に深呼吸をして、「今日も一日、安全運転で」と自分に言い聞かせるようにしています。この小さな意識付けや習慣を実践するだけで、優しい運転への意識が高まり、安全面面でもエコの面でも効果があると思います。



―パソナグループの皆さんに伝えたい、日々の運転で“これだけは意識してほしいポイント”は何ですか?
気持ちと時間に余裕を持った運転を意識していただきたいです。焦る運転・急ぐ運転はエコの面でも安全面でもよくありません。余裕のあるスケジュールで、自分のペースでゆったりと走れるように心がけていただければと思います。

 

プロドライバー直伝!今日からできるエコドライブ 3つのポイント👆
1.発進はゆっくり、アクセルはやさしく
2.無駄な加減速を避け、一定速度をなるべく保つ
3.前方を予測して、早めのアクセルオフ

パソナグループは「2030年度にカーボンニュートラル達成」を目標に、社有車においても電気自動車やハイブリッド自動車への切り替えを行うなど、省エネ活動を推進しています。
こうした会社の取り組みと日々の運転の工夫を組み合わせることで、環境負荷の低減と安全運転の両立が可能です。

エコドライブは特別な技術ではなく、まずは意識することから始められます。
できることから無理なく実践して、より大きな環境効果を目指しましょう!