1980年
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中高年の能力再開発を目的とした会員制の専門研究機関
「中高年能力開発研究機構」発足
「エルダーマネジメントセンター」設立
豊かな知識や経験を持つ中高年の活用を提案
当時の日本企業では「55歳定年」が一般的でした。日本が迎えるであろう高齢化社会の到来を見据え、"豊かな知識や経験を持つ中高年こそ企業はもっと活用すべき"と、業界初となる中高年専門の人材派遣会社「エルダーマネジメントセンター」を設立。
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「中高年能力開発研究機構」が企業向け・中高年向けに勉強会やシンポジウムを 開催 |
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1984年 |
日本初 セーフプレースメントを提唱
「ブライトキャリア」設立
アメリカで急成長したアウトプレースメント(転職コンサルティング)の手法を取り入れ、安全で失敗のないポジティブな「セーフプレースメント」を提唱、中高年の再就職のコンサルティングと斡旋を行う。再就職支援ビジネス業界の先駆的役割を果たす。
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1993年 |
人材交流システム機構 (現 パソナキャリア)設立
人材の流動化を提唱
バブル崩壊後、多くの大企業が中高年のホワイトカラーに対しリストラを行う一方、中小企業では優秀な人材の不足が生じていた。このような雇用のミスマッチを解消し、雇用の安定を図るため"人材の流動化"を提唱。この事業を通じて人材の最適化を目指し、大企業の「余裕人員」を中小企業へ流動させるという新しい雇用インフラを構築。
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再就職の活動拠点となるキャリアインターンプラザを (東京・丸の内) に開設 |
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1996年 |
60歳以上の高齢者を派遣する「パソナオールマスターズ」設立
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1998年 |
中高年ホワイトカラーの"才能"を活用する新たな雇用インフラ
「才能バンク」事業開始
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2002年 |
「人材ブリッジバンク」事業開始
業種や産業の枠を超えて大きく人材を流動させ、雇用のミスマッチの解決を図る「人材ブリッジバンク」事業スタート。関西の有力企業30社が参画し、「関西雇用創出機構」設立。2003年には関東の有力企業35社と「関東雇用創出機構」設立。 |
2005年 |
シニア向け福利厚生会員事業
日本版退職者同盟「NARP」設立
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2007年 |
国家公務員の民間企業への転職・再就職をサポート
「ブレインズパートナー」開始
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2008年 |
幅広い専門分野の技術者・研究者の新たな活躍の場
「ナレッジバンク」事業開始
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ナレッジバンクでは、特許認定資格を持つ200名のメンバーが活躍
人材サービス会社として初めて特許庁登録調査機関として認定を受け、マスターズ人材が長年培った幅広い専門知識を活かして、特許審査をサポート。 |
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2009年 |
ベテランの経験・人脈で、地方中小企業の
東京進出・販路拡大をサポート「ふるさと応援隊」事業開始
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2011年 |
豊富な経験と専門知識で、民間企業の特許申請をサポート
「特許申請支援サービス」開始
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定年退職者・中高年人材の「就労」と「能力開発」を支援
「日本雇用創出機構」事業開始
パソナグループのシニア就労支援事業を集約し、これまで企業で培ってきた豊富な経験・能力を活かして、年齢に関係なくいつまでも活躍し、日本経済を支える人材として社会に貢献できる環境を提供。 |
2013年 |
現役時代の経験・キャリアを活かす
「パソナ顧問ネットワーク」開始
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2014年 |
経験豊富なベテラン人材を経営トップの相談役として紹介
「社外取締役紹介サービス」開始
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2016年 |
ベテラン人材の新たな職域を開拓、知的財産関連の新サービスを提供
「パソナナレッジパートナー」設立
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2018年 |
高い専門知識と豊富な経験をもつ 中高年人材の活躍機会を創出
「パソナマスターズ」設立
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2019年 |
人生100年時代、生涯現役で活躍する場を創出
「エルダー社員制度」開始
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2021年 |
在職中から社員の自律・主体的なキャリア形成を支援し、"失業なき転身"を実現
「パソナ セーフプレースメント・トータルサービス」開始
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2022年 |
社会人向けリスキリングプログラム
「パソナリカレント」開始
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