ESGインデックスへの組み入れ
パソナグループは、下記のESGインデックスの構成銘柄に選定されています。
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

- グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたインデックス。各セクターにおいて相対的に、ESG(環境、社会、ガバナンス)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。
S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数

- 日本取引所グループとS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが共同開発した環境株式指数。環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定するインデックスで、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2018年より採用を開始。
Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index

- Morningstar社がEquileap社のジェンダー・イクオリティ・スコアを活用し、ジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透した企業、また、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点を置いたインデックス。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG投資指数の一つ。
評価・認証
パソナグループは、外部の各機関より、下記の評価・認証を受けています。
「健康経営銘柄2023」認定

- (株)パソナグループは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、特に優れた 健康経営を実践している企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する、「健康経営銘柄2023」に認定されました。
※ 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
「健康経営優良法人2023」認定

- (株)パソナグループと(株)パソナ、(株)ベネフィット・ワンは「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」(ホワイト500)、パソナ・パナソニック ビジネスサービス(株)は「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」(ブライト500)、そして(株)パソナHSは「健康経営優良法人2023」に、それぞれ認定されました。
※ 健康経営優良法人制度は、経済産業省が創設し、日本健康会議が認定しています
「えるぼし」認定

- 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業として、(株)パソナグループ、(株)パソナ、ビーウィズ(株)、(株)パソナHSが3つ星に、(株)パソナフォスターが2つ星に認定されました。
日経WOMAN 「女性が活躍する会社 BEST100」
日経WOMAN 2023年6月号 「女性が活躍する会社 BEST100」 管理職登用部門3位: (株)パソナグループ
「第23回テレワーク推進賞」 奨励賞(テレワーク実践部門)
(社)日本テレワーク協会「第23回テレワーク推進賞」 奨励賞(テレワーク実践部門): (株)パソナグループ
「スポーツエールカンパニー2023」認定
スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2023」認定: (株)パソナグループ、 (株) ベネフィット・ワン、(株)パソナパナソニックビジネスサービス